お茶を身近に楽しむ

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亀 香合 丹波焼 豊治 造

丹波焼 椒山窯 市野豊治 さんによるものです。

民藝運動でも有名な市野丹窓の二男さん。

豊治さんは民藝運動をよしとせず、

茶陶に取り組んでられます。

窯元まで会いにいったとき、

『飯茶碗でお茶点てるの嫌やし、

わしの作った抹茶茶碗に飯盛って欲しくない!』

と言ってられました。

もう二十数年前のお話ですが。