茶道では、
というのがありまして、
たいていの流派では、
初心の方しか、点前が本になってません。
元々(明治31年まで)、裏千家門下にあった方が、
「秘伝開放」「茶道本来無流儀」を唱え、
大日本茶道学会 を立ち上げられました。
画像のように、“奥伝"の点前・詳細が
本として出版されています。
120年前の裏千家ってこういう点前?
と、興味深く読んでいます。
ほか、筆記試験や実技試験もあるんだとか!
そんなんあったら、私は初級もあやしいです。
(私の流派では、"これから習ってよい"という『許状』をいただいてます。)