お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お仲間ブロガーさんへのお詫び・おことわり

私め、この連休、自宅アジトでの茶事(茶席+懐石料理つき酒宴)をホストとして7回、しかも全回全くのワンオペで回すつもりで下ります。 毎回ほぼ同じメニューとはいえ、 都度出汁ひいたり、昆布締めしたり、 真薯蒸したり、炊き合わせの食材全部別々に茹でて味…

やはり店舗(アジト)の厨房より、

セントラルキッチン(母屋)の方が 料理しやすく快適やわ! 店舗(アジト)とは、"スープの冷めぬ距離"やし、 理想的です。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ = 店舗(アジト)では、 温めたり、和えたり、盛り付けるだけ。 ランキング参加中…

ずっと欲しかった竹雲斎のゲット! 宗全籠

久田家三代・宗全好みの花籠です。 久田宗全は 表千家六代・覚々斎の父であり、 表千家七代・如心斎、裏千家七世・竺叟、八世・一燈の祖父です。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ ----- 二代 田辺竹雲斎 の作です。 堺の作家さんなの…

今日のお客様たちとは

酒がすすんで、お話も盛り上がって、 7時間近く楽しんでもらえました。

アジト披き茶事・初回、無事終了!

フォーメーションT から フォーメーションχへの 変身もスムーズにいき、 楽しんでもらえました。 お客様に楽しんでもらい、 帰られたあと、思い返しながら あまりもんつつきつつ、飲みながら 後片付けするのが、至福の時間です。 ランキング参加中キッチンの…

やっとこの時間に

茶事会場設営ののち、 懐石料理の下拵え終了。 ランキング参加中キッチンのすべて あと明日起きてからで、 茶事準備間に合うんやろか? ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ 席入までに準備終わってなければ、 ゲストに手伝ってもらいます…

やはり、自転車漕ぎ過ぎで難病発症した模様。(半年前は)

再手術から3ヶ月半経ち、 本日MRI検査で、 黄色靱帯骨化症(指定難病)の再発みられず! 半年前は、アホほど自転車漕いでたなぁ。 (背中曲げて、 心拍最高170bpm超、出力280W以上も で150分/日 以上) 当時は整体、鍼はどこのも効かず、 自転車漕ぎだけが、痛み…

大海茶入 十三代亀井味楽 作

お仕覆は船越間道 福岡の高取焼・十三代亀井味楽 の作 十四代の箱があります。 夏場に使いたいですね。 長緒の扱い、まだ下手なので、 稽古しとかねば。

<ネタバレ注意>連休茶事でのいちばんのご馳走?

連休、ゲストで来られる方は、読みすすめないでください。 (その茶事での“キモ"の画像が出てきます。) 遠方にある懇意なお菓子やさんに ムリいって主菓子を6種つくってもらい、 冷凍で送ってもらいました。 (プロの店での急速冷凍なので、 冷凍しとけば連休…

これから使える銘・薫風 朴堂 作の茶杓

これも私が長年いた、大津市堅田にある 大徳寺派福聚院 住職・佐藤朴堂師による茶杓です。 こちらは、これからの時季にぴったりですね。

茶花ハンティングでは、文明の利器を導入へ

土曜早朝は、茶席の床に入れる使うため、淀川河川敷を遡って野に咲く花を調達するつもりです。 GWの頃はいろんな花が咲いているので、 毎回、花ハンティングを楽しみにしています。 たいてい十数種は摘んできたのですが、 家帰って図鑑調べても名前のわから…

紅毛 手桶 替茶器 祥堂 造

オランダ色絵の替茶器 京焼 手塚祥堂 によるものです。 替茶器とは、 茶会で薄茶器を拝見に出したりして、棚が空くとき、 代わりに荘る茶器です。 薄茶器に漆器が使われるので、 替茶器は陶磁器にすることが多いです。

この連休、アジト披き茶事を7回やる予定。

(しかも全回ワンオペで!) 懐石料理を7回つくるのですが、 基本的に全回、同じ献立、、、 (味付けやアレンジは都度いろいろ試してみますが、) 調味料、乾物、根もの野菜などから 調達をはじめています。 ----- ホストの私は飽きるので、 ご飯だけは毎回異な…

染付 桜川蓋置 龍岳 造

これもまた少し時季を逃しましたが、 本歌は明時代(十七世紀)景徳鎮窯の古染付 水指です。 現物を東京国立博物館で観ましたが、 たいへん素敵な逸品でした。 京都の橋本龍岳さんの作です。 来年こそは、桜の時季に使いたい。

鵬雲斎好写 つぼつぼ竹棗  光入 作

京都の漆芸家・鈴木光入さんによるものです。 しかし、 つぼつぼ って、 わりとポピュラーはデザインですが、 どういう取り合わせで使うのが良いのでしょうねぇ。 これも茶席では未使用です。

銘『卯の花』 朴堂 作 茶杓

大徳寺派福聚院 住職・佐藤朴堂師による茶杓です。 ちょっと時季遅れの銘でスイマセン。 福聚院は大津市堅田、 私が長年通った勤務先の近くにあります。

<ネタバレ注意>連休の宴会フォーメーション・テスト !

連休、ゲストで来られる方は、読みすすめないでください。 (その茶事での“オチ"の画像が出てきます。) 本日のおウチでのお仕事終了! 以降は飲んだくれます。 昨日までで、マンションベランダ修理終わったので、 アジトからコンテナを持ち帰り。(自力) 20〜3…

お父様どおしもコラボ 海仙好 菊重香合

挑交会がらみで、 当代宮川香雲さん と 岩木秀樹さん が、 一緒にモノ作りされることがあるのですが、 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ お父様どおし (先代宮川香雲さん と 岩木秀斎さん) の合作もあるのですね。 この香合、炉でも風…

本日は生魂さんでの姉弟子の茶会、

ゲストとして楽しませてもらいました。 やはり、その場でつくるつくりたての生菓子は美味い! 石川県からお菓子つくりに来てもらいましたが、大絶賛でした。 あ、道具組、席主のお話、運営もステキできた。

修理あがり、紙箱は立派ですが、

大徳寺五百三世(9代管長)後藤瑞巌 による (鵬雲斎大宗匠の参禅の師) 『清流無間断』の字 これが、風炉先屏風の外側に書かれています! (内側は 遠山 の絵) 私がよく釜をかける地元・寝屋川の市民会館の茶室(八畳)は、風炉先が壁際角になり、 外側が見えませ…

本日はお庭そうじ

明日はゲストとしてくるのですが、 枯葉いっぱいでした。

「茶歌舞伎」用棗 誰か勝負しませんか?

ちゃんとした真塗の小棗、5つセット。 お茶の種類を当てっこするときに使います。 今では七事式の1つとして、 お上品にやることになっています。 かつて『闘茶』といわれた頃は、 家財一切を賭けたりしたこともあったそうな。 20年以上前、通信制闘茶では、 …

本日、さきほど到着。

3週みてたら、60%オフになったし、 現物写真は後日アップします。

博多曲物 杉材 八寸

海の幸 と 山の幸 を 盛り付ける八寸 杉木地で地味ですが、ちゃんとしたモンです。 茶道では閉じ目を向こう側にして使います。

『常盤』 前大徳・玄機 作 茶杓

福岡県にある大徳寺派・古心寺の住職 松涛師による茶杓です。 この銘は使いやすそう。 自宅や市民茶会では使えそうです。

徐々に実効支配を回復

日曜夕方、自転車漕ぎ一式に加え、 今朝から植木鉢1つ(宗旦椋)。 今夕はアジトからロードバイク2台。 ----- 工事、先週土曜で終わったハズなのに、 隣とのパネル、まだつけてないので。

大徳寺聚光院 松古材 大棗 川北良造 作

千利休のお墓がある大徳寺聚光院の 古材から作ったため塗りの大棗です。 作者は人間国宝の川北良造さんです。 薄めのため塗りで、木目のきれいさが、よくわかります。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ 聚光院の虎洞住職には、 お軸書…

輪島 仙石 作 源氏車 茶杓

煤竹の茶杓ですが、 裏面が漆塗で、源氏車の蒔絵が描いてあります。 これも、いつ使うんだろうか?

今夕より、

(しばらくの間の書斎から、) 元のベランダでの自転車漕ぎに戻しました。 やはり全くのインドアより、外の風が心地よく感じます。 まあ、当初予定通りに工事がすすんで、 ホッとしています。 あとぼちぼち連休前半までに、 アジトから荷物を戻します。

志野 立鶴 香合

鶴がたくさん立っている銹絵 山口錠鐵 作 先月の茶事でお出しした香合です。