お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

光悦や少庵! 玉秀会茶会

午前中早めにリハビリ、注射を終え、

生魂さんでの玉秀会茶会へ。

正座禁止ゆえ、このようなイスになる鞄で参戦。

さすがの玉秀会、

光悦の茶碗や少庵の茶杓が!

(自分で持たせてもらい、じっくり鑑賞しました。)

美術館などのガラス越しでなく、

実際に触れることができるのが、

茶会のいいとこですね。

 

菊壽堂義信の主菓子、

道頓堀今井の点心(軽い食事)もあわせ、

至福の時を過ごしました。

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本阿弥光悦(1558-1637)

 舟橋蒔絵硯箱や白楽茶碗『不二山』<ともに国宝!>の作者として有名

 

千少庵(1546-1614)

 千家二代、千利休の養子