なお、本歌の天板裏には、
ものごとに障らぬものは円(まど)かなる
おのがまことの意(こころ)よりこそ
という歌が書いてあるそうです。
平和とかの趣向んときに使えそうですね。
炉でも使用可とのことですが、
風炉の時季にさっぱりと使うのが良さげです。
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これもリサイクルショップから
ごく格安で調達したのですが、
大寄せ茶会での使用に耐える
良好なコンディションです。
まあ、また工房に押しかけて、
『お祖父さんの作やし、何とかして!』
と頼めば、格安で対応してくれるんでしょうけど。
https://ganpeki2024.hatenablog.com/entry/2023/12/30/102824
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たぶん本歌も 三代岩木裕軒 作 なのですが、
その場合でも "写し" って言うんかなぁ。