お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

地元の月釜、毎年かけてます。

地元茶道協会の理事以上で

掛釜まわしてますが、くじ引きで当番月が決まってます。(実質空くじなし)

 

そうなってますので、

ランダムに入手したお道具も、

いつかは活用できる見込みです。

 

前師匠()からの流れで、

『江口先生は数寄者系』と認識されているので、

ある程度自由に道具組させてもらってます。

 

還暦まだまだ前・若輩者な私が、

大先生方と同じように箱書揃えるのも

イタいし。

(そんな財力ありません)

 

前師匠(地元協会元会長)が、

『あとは英樹に任せた!』と

公言したのち亡くなられたので、

茶会当番だけは受け継いでます。

(社中やお道具は引き継いでません)

 

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2017.3 世代引き継ぎ

 作家さん親子使い多数、小六の娘も点前させ、田家春望、鉢木炉縁

 

2017.10 交流の範囲拡げる

 按分以養福、地球儀棗、トラトラ茶碗

 

2019.2 新撰組

 男点前、誠心、鬼武者、新旧古曽部つかい

 

2020.3 作家さんらとものづくり

 与斎・ドラゴンボール釜、香雲・朝鮮唐津水指、檜垣良多・黒楽茶碗、岩木英樹・四方盆など

 

2023.2 世界平和祈念

 千里同風、ウクライナ香合、野溝釜

 

2023.7 鵬雲斎百寿お祝い

 壺中有佳山水、是、雲龍風炉、霜筵、羽衣風炉

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この今年7月は

脊柱管狭窄症で右脚不自由してましたが、

正座して喋るだけなので、席主をつとめました。

(翌週、入院&手術)

 

京都から恩師や東京から後輩が来てくれました。