お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

作家さんとつながって、

青年部活動でお世話になったり、

個展などで作家さんご本人と親しくしていただいた方々のお道具をわけてもらうことにしています。

 

紀州葵窯・二代寒川栖豊作、南蛮手写茶碗

先日あげた半使茶碗の作家・高槻古曽部焼・寒川義崇さんのお兄さんです。

ささやかではありますが、

現代の工芸作家さんの活動の助けになれば、と。

(茶道具の中古価格がこれだけ下落しているいま、きっとたいへんでしょう。)

『同世代の作家と仲良くせよ』とは、

亡き師匠の遺訓でもあります。