お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

瀬戸茶入 銘 養老 仕覆 江戸和久田金蘭

今日からは、また元の個々お道具の記事に戻します。

 

先月の茶事で使ったお道具

 

25年前、長めの出張で岩国に行った3日め、

知り合いの茶道具商が展示会をしてたとこで一目惚れ。

3週分の飲み代が消えました。

はじめての箱書つきのお道具ゲットでした。

以降、これ以上の茶入とはまだ縁がありません。

(そろそろ挽家つきの立派なのが欲しくて、

美術倶楽部での茶道具展でずっとさがしてるのですが、)

まあ、信長、秀吉の時代は、

茶入は国と同じ価値が与えられてたので、

多少の出費は覚悟しています。