お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

岩国 吉香窯 灰器

炭手前のとき、藤灰を入れて持ち運んだりする器です。

岩国には1995年から3年半のほどおりまして、

そこで青年部に入れてもらいました。

錦帯橋の渡った先、岩国城のふもとにある吉香茶室では、毎月のように月釜のお手伝いをしておりました。

岩国藩のお庭焼、吉香窯・山田象陶 作です。