「瑞気」とは、吉祥の相を持つおめでたい気のことです。
「高堂」は、家や茶室を指します。
「瑞雲満高堂」は、その縁起の良い気が立派な室内に満ちている様子を表しており、お祝いの席やお正月に用いるのに、ふさわしいですね。
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これも大徳寺黄梅院・小林太玄住職によるものです。
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で、今回、ブログへのアップのため、
掛けてみると、、、
風帯が！
(本紙と一緒に巻かれてしまわれてました。)
7年前に入手し、荷解きもせぬましまい込んでました。
このブログで紹介のため、
はじめて開けました。
(お軸はそんなの多数)
茶席で掛けるときまで、
ちゃんとなおしてしまっときます。
