お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

襲名後には作れないものもあるそうで(1)、

有名作家さんのお家には、

それぞれブランドイメージがあり、

それが作家さん本人の指向とは必ずしも同じとは限りません。

 

京焼色絵で有名な龍谷窯・三代宮川香雲ご子息、鉄司さん、

(私と同い年)

本人は土モノが好きなそうです。

唐津で修行されてた)

 

個展をされたとき、会場展示作品で、

ご本人がいちばん気に入っているというのを

わけてもらいました。

呉器茶碗

現在は四代宮川香雲を襲名され、忙しくされています。