お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

銭失いののち、 昭斉 作 大津袋

八代友湖の娘さん亀井昭斉 作のちりめん大津袋です。

その前に、作者不明の大津袋をもとめたのですが、

(ヤフオク)

手持ちの真棗が入りませんでした。

(標準的な中棗より僅かに大きめ?)

それで買い直したのが、こちら。

余計な手間とコストがかかりました。

 

注) 裏千家では、この大津袋に濃茶を入れた棗を仕込んで、濃茶を点てます。

あ、茶通箱には、ちゃんとおさまりました。