お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

須磨対水 嵐峡春景図

定番(いろんな日本画家が描いている)

嵐峡春景図

(京都・嵐山に注ぐ保津峡をふもと側から見た画)

ですが、

この対水のは、控えめな表現でありながら、

春の風情が感じられ、エエ感じです。

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なお、この須磨対水さん、

大阪の日本画家でして、

大阪での茶席の待合によく掛かっています。

清酒・呉春の絵を描いたひとです。

料亭・吉兆の名付け親なんだとか。