お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

修理あがり、紙箱は立派ですが、

大徳寺五百三世(9代管長)後藤瑞巌 による

(鵬雲斎大宗匠の参禅の師)

『清流無間断』の字

これが、風炉先屏風の外側に書かれています!

(内側は 遠山 の絵)

私がよく釜をかける地元・寝屋川の市民会館の茶室(八畳)は、風炉先が壁際角になり、

外側が見えません!

 

そこで、客側の片方を表裏付け替え改造(修理?)へ出しました。(業者へ)

 

返送用ダンボール箱作り代金までのせられて、修理あがりの状態がコレ、、、

釘抜いた跡は見えてエエ、とはお伝えしましたが、

こおいうトコ、直さんでも平気なのでしょうか?職人として。

紙箱は立派ですが、

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次回から自分でやります。