荒い。
茶道では定番デザインの一閑人ですが、
(利休好?七種蓋置の1つ)
本作は、つくりが荒くて、
一閑人がデカい。(態度も)
脚が横に出っぱってるんです。
釜の蓋置いたとき不安定になります。
静岡(島田)の志戸呂焼です。
(遠州七窯の一つ)
裏千家十一世・玄々斎の箱がありますが、
(1810-1877)
ホンマかいな。
まあ、古くて味のある蓋置です。
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普通の一閑人はこんなデザインです。
(唐子が井戸をのぞいている様子)
サンタバージョンもあるらしいです。
(プレゼント持って煙突に入るとこ)