お茶を身近に楽しむ

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伊羅保 桐紋 茶碗 龍谷窯

伊羅保に桐の絵が入ったお茶碗、

1969年、松下幸之助により大阪城公園に茶室・豊松庵が寄贈されたときの記念の品だそうです。

京焼の初代宮川香雲の工房作です。

これは伊羅保でも表面が平滑に仕上げてあり、使いやすいお茶碗です。