20年ほど前から、
裏千家インターナショナル(UIA)の会員です。
30年くらい前、
ある程度英語使えるようになったとき、
海外の方に向かって、
『語るべき日本文化を知らない!』
ことに気がつき、
真面目にお茶の稽古するようになりました。
せっかくなので、2000年・裏千家国際セミナー(2泊3日、日本語禁止)を受講し、
その数年後、入会を許されました。
その後、何度か鵬雲斎へ随行を求められましたが、
一介のサラリーマンが2週も休めるタイミングがなく、現在に至ります。
茶道用語辞典の翻訳事業に携わり、
そこで自分が訳した単語のひとつ“半使“でした。
訳したものの、どんな茶碗かよく知らなかったので、
古曽部焼・寒川さんに写しをつくってもらいました。
で、今年6月24日、数年ぶりにUIAの会があったので、参戦。
鵬雲斎・百寿のお祝いを伝えてきました。
(ありがたくも、肩をゆすって応えてくれました。)