お茶を身近に楽しむ

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古曽部焼 御本写立鶴茶碗 お正月シリーズ

お正月なので、引き続きめでたい鶴の茶碗を

古曽部 四代五十嵐信平作

100年以上前の作ですが、 存在感があるお茶碗です。

薄作りに大胆に鶴の形が捺され、茶碗内側まで凹み、僅かにひびまで入っています。

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実は現・高槻古曽部の寒川義崇さんも、
欲しがっておられたところ、 

何とか私がゲットしました。

 

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同じ大阪でお茶しているのと、
亡くなった師匠が好んでいたので、
私も古曽部焼を揃えっています。
(江戸からの五十嵐古曽部、
大正の磊三古曽部、
昭和から現在の高槻古曽部 すべて)

またいずれこのブログで紹介します。