お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

根来 竹 独楽棗 村瀬治兵衛 造

このざっくり荒削りなつくりがたまりません。

二代村瀬治兵衛の作です。

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実は私、現代のきれいな金蒔絵棗 に関する審美眼がなく、
(5万のも100万のも見分けがつかない)
公の茶会(静和会)で使う薄器に迷っていたところ、
いちばんのお気に入りだった、 これ を 使いました。