お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

白雲茶碗 檜垣良多さん作

釉薬、白く発色しているのに加え、茶碗内側底の方・表層が透明ガラス状になっています。

胎土は黒土?もしくは焼成中に還元で変色?

いろいろ見どころのあるお茶碗です。

私の茶碗は黒や茶色のが多いので、

茶席ではバリエーションとして、

こんな色合いのも出します。

京都の桂窯四代・檜垣良多さんは

『挑交会』の展示会でお知り合いになりました。

だいたいの方が私と同年代なので、

ほかのメンバーとともに、いろいろわけてもらったりしてます。

 

https://chanoyumap.jp/special/choko-kai2021/