お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

福寿草 (伝)松村景文 画

待ち遠しい春をおもって、

今月はこのお軸をかけていました。

松村景文は江戸時代後期、京都の絵師です。

亡くなられた直後から、弟子らによる贋作が大量に出回ったそうなので、

(筆跡では判別困難)

これもどうだかわかりません。

茶席の待合に好んでかけられる方です。