お茶を身近に楽しむ

気軽なお茶のこと書いてゆきます

梅月雙清 久保吉郎 画

”雙清”といえば、梅と水仙の画であることが多いそうですが、
こちらの 梅 と 月 というは よりお茶席向きですね。

日本画らしい構図 と 絶妙に控えめな色づかい が
気に入っています

久保吉郎 さんは、堂本印象 のお弟子さんです。

5年前、立春頃の市民茶会の待合に掛けましたが、
以降、それくらいの時期に自宅でも掛けています。