<あくまで私見です>
ちゃんと出汁をひいて、
旬の食材をつかって、
エエ調味料つかって、
温かいモノを温かいウチに。
上記、うえの3つは簡単ですが、
(あくまで茶事の懐石、素人料理の場合)
4つ目がなかなかうまくできません。
個々料理は、自分の力量に応じて、
うまく調理できるものを。
私の場合、何度も同じ料理つくって、
細部をつめてゆきます。
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さらに私の場合、手間を惜しんで、
(調理に使える時間が限られている)
できあいの食材も組み合わせています。
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懐石メニュー1.飯
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筍ごはん
市販の“筍ごはんの素“を使って、電気釜で炊くだけ。
注) 本来、茶事では 白ごはん で、
最初に 煮えばな をお出しして、
おかわりで 蒸らしたのをお出しします。
私がひとりでそれをうまくやるのは、
現時点の技量では不可能なので、
炊き込みご飯にしてごまかしています。
また、筍ご飯も、自分で筍を皮付きから茹でたの使った方が美味しいのですが、
そこまで手間をかけれません。
いちおう高級スーパーのを使いましたが、
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あと、飯器にいれておかわりしてもらうつもりが、出し忘れてました。
雰囲気いい器だったのに、残念。